以下のメンバー募集は終了しました。期限:2020年6月30日
プロジェクトメンバー募集 !!
プロジェクト「同じ月を見た日」では投稿いただいた月の写真をこのサイトで公開していきます(投稿はメンバー外*でも行えるようにします。5月下旬スタート予定)。
メンバーにはiPhone/スマートフォンを用いた月の撮影に使用できる簡易な小型望遠鏡(以下、「単眼鏡」という)をお貸し出しします。ご希望の方は以下フォームからお送りください。
ご連絡いただいた後、後日詳細な<規約*>や<発送先の確認>などについてのご連絡をします。
機材の貸し出しがあるために条件等が細かくあるのですが、孤立感を持つ人達が柔らかに繋がり、遠隔ではありますが安心できる交流やそのきっかけになればいいと願っています。
*メンバーは単眼鏡のお貸し出しの他、月観察のための情報提供や、交流会への優先的な参加が可能となります。単眼鏡のお貸し出し無しでメンバーになることも可能です。
* 規約に合意いただいた方にのみ小型望遠鏡をお送りします(詳細条件に沿わない方の場合お断りすることがあります)
<条件>
<お送りする予定の単眼鏡>
お送りする単眼鏡はiPhone/スマートフォンで月の撮影を行うための最低限度のレベルの単眼鏡です。また、簡易三脚がついていますが、カメラ用のしっかりとした三脚を用意すると望ましいです。
倍率:50倍、対物レンズ径:60mm。写真と同じか同等のものを予定しています。撮影の際はスマホカバーは外す必要があります。
月の観察にあると便利なアプリやサイトなどの情報はメンバーにお知らせする予定です。さらに綺麗に撮りたい方には、機材の相談に乗ります。
左はiPhone7だけで撮影した写真。 右は、iPhoneに単眼鏡を着けて撮影した写真。月の量感やクレーターもやや見えます。
<締め切り>
<その他のお約束・お知らせ>
<投稿フォーム>
Q1, 自分の部屋から月が見えから参加資格は無いですよね?
…いいえ。月は様々な位置に昇ります。今見えなくても別の日時には見ることができるかもと思います。また、玄関先や庭など、感染リスクが限りなく少ない“三密”を避けた場所であれば月の観察は可能かも知れません。企画者はいつも制作アトリエの玄関先で観察しています。建築的条件などで難しい場合もあるかもしれませんが、それを理由に特定の人を排除することは目的ではありません。さらに、募集期限を6月30日まで、活動期間を10月までとしました。外出自粛期間が終えられた未来(アフターコロナ)も想定に含む企画です。
題字協力: 堀 千晃
主催: アイムヒア プロジェクト
企画: 渡辺 篤
(2020年10月30日更新)