コロナ禍の月写真募集
プロジェクト「同じ月を見た日」は
新型コロナウィルスに対する
緊急事態宣言が発出された2020年春に
メンバー募集をし、スタートしました
2022年、2つの国際芸術祭に参加している期間(※)には
メンバー外の一般の方からも月の写真を募集し
それらはウェブページに掲載します
写真の技術・プロ/アマは問いません。
機材はスマホのみでも大丈夫です。
<条件><詳細><写真投稿方法><ルール>をお読み下さい。
(※)写真受付期間 :2022年 8月5日(金) 〜 10月10日(月)
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<応募条件>
・コロナ禍に孤独感を、感じている/感じていた人
・ご自身で撮影した、コロナ禍の月の写真であること
・ウェブページに掲載されるのを許可出来ること
<詳細>
このプロジェクトは、“渡辺 篤(アイムヒア プロジェクト)”という名義で、
2022年に以下の2つの芸術祭に参加します。
国際芸術祭「あいち2022」(2022年7月30日〜10月10日)
https://aichitriennale.jp/about/index.html
「瀬戸内国際芸術祭2022」(夏:2022年8月5日〜9月4日、秋:9月29日〜11月6日)
「同じ月を見た日」は、主に2020年春に募集した「登録メンバー(※1)」たちから、
月の写真を募集したり、遠隔交流を続けてきました。
これまでこのプロジェクトは、メンバー制で進めてきましたが、今回の期間(2022年8月5日〜10月10日)には、
<条件>を満たせばどなたでも写真投稿できます。
お送りいただいた月の写真は、プロジェクトのウェブページhttp://www.moon-alone.online/onaji-tsuki/に掲載されます(※2)。
※1…登録メンバーは国内外の約50名ほど。メンバーの多くに対してはスマホ用小型望遠鏡を無償提供しました(配布終了)。プロジェクトではオンライン交流会なども行ってきたため、安全対策としてメンバー制を用いてきました。
※2…今回募集する写真の使用目的は、ウェブ掲載が主です。営利目的に使用することはありません。その他、印刷物において、「写真群」として使用される可能性がありますが、単体での掲載はしません。このwebページに掲載された写真群は、テレビ・新聞などで紹介される場合があります。今回の募集企画で入手した写真は、実作品として使用することはしません。これまでの作品化においては、メンバー登録している方の写真だけを使用し、必要に応じ謝礼などをお渡ししてきました。今回の募集企画では、権利確認を継続的に行うことが困難なため、実作品には使用しません。万一、例外を設ける場合、個別に撮影者の許可を取ります。
下記メールアドレス宛にお送りください。
写真データをメール添付し、必ず以下のキャプション情報(1~4)をメール本文に記載してお送り下さい。
1, 氏名
(これは公開しません)
2, 公開可能な名前
(ペンネームなど。本名も可)
3, 撮影日時
(日付と時間。例:2022..07.14 04:22)
4, 撮影場所
(公開可能な範囲で。例1:神奈川県横浜市、例2:大阪・路地裏)
募集受付期間 : 2022年 8月5日(金) 〜 10月10日(月)
<ルール>
1日に最大3枚までお送りいただけます。
「月」を撮影した写真であること。
必ず連絡の取れるメールアドレスからお送り下さい。
メールに添付できるデータサイズのものしか受け付けません。データ転送サービスなど外部ツールは使用しないで下さい。
データサイズを圧縮する場合があります。
お送りいただいたキャプション情報は、表記統一のために、編集する場合があります。
以下の写真などは主催者の判断で掲載しない場合があります。掲載可否の理由はお答えできない場合があります。
・著作権/肖像権/プライバシー権などでの他者の権利の侵害
・画面キャプチャーによる画像
・実際の月が写っていない
・撮影されたものが何か判別できない
・本企画のコンセプトと大きく異なる主義主張をするもの
・文書を中心に撮影した写真
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写真の管理は、現代美術家・渡辺篤が個人で行っています。
写真のweb掲載は、場合により数ヶ月間かかる場合があります。
ご了承下さい。
お問合せ先:nabekoten@gmail.com