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「TURNフェス6」(東京都美術館/オンライン)


 

「TURNフェス2021」内でのTURNフェス6(東京都美術館で8/17〜19とオンライン7/19〜9/5)に参加します。

東京都美術館ではアイムヒア プロジェクトという名義で昨年4月から進めている企画「同じ月を見た日」の作品群を展示。コロナ禍に孤立感を抱く世界中の人々と共にそれぞれの場所から月の撮影を行ったり遠隔交流を行ってきた、現段階での一つの成果ともなるような作品群(2021年3月に横浜で展示した段階よりもさらにボリュームアップしています)。

オンラインの企画は徐々にコンテンツが増えていきます。渡辺はゲストの方と対談を行います(詳細は後日)。

東京都美術館での展示は車椅子の方も安心して鑑賞できる様に目指しています。ご無理ない範囲でぜひ観て頂けたらと思います。

 

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>「TURNフェス6」

 ・東京都美術館会期:2021年8月17日〜19日

 ・オンラインプログラム会期:2021年7月19日〜9月5日 

 https://fes2021.turn-project.com/

 

>「TURNフェス 2021 アイムヒア プロジェクト|渡辺 篤」

 

 https://fes2021.turn-project.com/tobikan/iamhere-project-atsushi-watanabe/

 

>「同じ月を見た日」

 http://www.moon-alone.online/onaji-tsuki/

 月の写真募集…「同じ月を見た日」は、これまでメンバー制を中心に進めてきましたが、TURNフェス6オンライン開催期間(2021年7月19日〜9月5日)には、条件を満たせばどなたでも月の写真を投稿できます。お送りいただいた月の写真は特設ページに掲載されます。

 

 

(2021/07/29)



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渡辺 篤 アーティストトーク

 


渡辺 篤 アーティストトーク

「BankART AIR 2021 SPRING アーティストトーク」

 

2021/4/24(土)18: 30〜

会場: BankART Station

主催: BankART 1929

「BankART AIR 2021 SPRING オープンスタジオ」



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展覧会「同じ月を見た日」2021/2/28〜


同じ月をみた日/同じ月を見た日

 

2020年4月に発令された緊急事態宣言の直後から始まったプロジェクト「同じ月を見た日」。

元ひきこもりの現代美術家である渡辺篤はスマートフォンに取り付ける単眼鏡をSNSを介して希望者に無償で送り続けました。メンバー参加条件は「孤立感を感じていること」。

 継続的孤立の当事者であるひきこもりや心身の障害を持つ人、コロナ禍のロックダウンで外出困難な海外の人、寮から出られない大学生、さらにシングルマザーや自死遺族など、様々な背景を抱えた方たちが、ネットを介して集い、それぞれの居場所から撮影した月の写真を撮影しています。それらは現在までに千枚を越え、プロジェクトのwebサイトで公開しています。

 今回の展覧会場は渡辺が日常的に活用している横浜のシェアスタジオ。ウイルス感染拡大のリスクを理由とした開催中止や延期が増えたコロナ禍の文化芸術活動が抱える課題に対し、建築的なアプローチにもチャレンジします。会場の外壁を取り去るリノベーションを施し、国道16号線を挟んだ対岸からも鑑賞できる仕組みを取ります。

 本展はあくまでもプロジェクトの集大成ではなく、社会の不可視の孤立問題に取り組む活動の途中経過です。アフターコロナにも毎夜登り続ける月を介して、ここに来られない誰かの存在を想像すること。このプロジェクトはその想像力を誘発させます。

 

ウェブサイト:http://www.moon-alone.online/onaji-tsuki/

 

 

・展覧会名:同じ月を見た日

・作家名:アイムヒア プロジェクト

 ※プロジェクト代表は渡辺篤。メンバーは遠隔参加による国内外の約50名となります

・会 期:2021年2月28日(日)~3月21日(日)…2/28~3/5は公開制作

・休場日:水曜

・時 間:17: 00~21: 30

・会 場:「R16 studio」内Room9・Room10(路面側からの鑑賞)

・住 所:神奈川県横浜市西区桜木町7丁目48 R16 studio(横浜市営地下鉄「高島町駅」2番出口向かい)
 ○市営地下鉄「高島町駅」徒歩5分、みなとみらい線「新高島駅」徒歩5分、「横浜駅」徒歩12分
 ○上記の住所は広域となっており、インターネット検索では同住所の離れた別の建物が表示されることがあります。Google Mapご利用の場合、屋号「R16 studio」まで入力してください。 
 ○会場前の道路の横断はお控えください。

 

・助 成:アーツコミッション・ヨコハマ、公益財団法人 小笠原敏晶記念財団

・支 援:文化庁(文化芸術活動の継続支援事業)

・協 力:BankART1929、R16 studio

・主 催:渡辺 篤/アイムヒア プロジェクト

・お問い合わせ:https://www.atsushi-watanabe.jp/mail/

 

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▷「同じ月を見た日」について主なメディア掲載/レビューなど



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川村文化芸術振興財団ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成採択


同じ月をみた日/同じ月を見た日

 

2021年度 一般財団法人川村文化芸術振興財団「ソーシャリー・エンゲイジド・アート支援助成」に採択されました。
http://www.kacf.jp/

(2021/02/05)



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個展「修復のモニュメント」アーカイブムービー・3Dウォークスルー公開


2020年2月21日〜7月26日に開催した個展「修復のモニュメント」のアーカイブ動画を公開しました。

https://vimeo.com/500651617

 

「修復のモニュメント」展の3Dウォークスルーを公開しました。
https://my.matterport.com/show/?m=CYbYT2GTNaZ

 



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エッセイ「孤独な衛星」(創造都市横浜WEBマガジン)


ひきこもりにまつわる社会課題について、ここ数年当事者と共同制作を行ってきました。しかしコロナ禍は昨今の当事者運動について考えを更新させる機会にもなりました。現在取り組んでいるプロジェクト「同じ月を見た日」の背景について詳しく書いています。

 

http://yokohama-sozokaiwai.jp/column/21991.html 

(2020/11/13)



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横浜文化賞 文化・芸術奨励賞


横浜文化賞 文化・芸術奨励賞を受賞致しました。

”文化・芸術部門において現在活躍中の若年層又は中堅層で、更に今後の活躍が期待される者に与えられる”ものとの事です。

ここ数年プロジェクトを介し多くのひきこもり当事者や孤独や傷を持つ人々と接してきました。彼・彼女らと共に戴けた賞だと思っています。

 

横浜市ウェブサイト
https://www.city.yokohama.lg.jp/kanko-bunka/bunka/bunkashinko/shinko/bunkasho/bunka.html

 

横浜市記者発表資料

https://www.city.yokohama.lg.jp/kanko-bunka/bunka/bunkashinko/shinko/bunkasho/bunka.files/0032_20200930.pdf

 

(2020/09/30)



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作品集「アイムヒア」発刊


「アイムヒア」渡辺 篤

 

「アイムヒア プロジェクト」は、現代美術作家の渡辺篤によって2018年発足した、孤立者に伴走する形で、その存在や声を社会に向けて発信するプロジェクト。ひきこもり当事者自らが撮影した部屋の写真を集めた写真集「I’m here project」は、その出版と展覧会で大きな反響を呼んだ。本刊では、自身も足掛け3年に及ぶひきこもりを終えた渡辺が、美術家として復帰した2013年から現在に至るまでの精力的な活動をまとめている。

http://bankart1929.com/bank2020/book/0_watanabe.html

 

¥1,000+税

テキスト執筆:福住 廉[美術評論家]「切実な時間の彼方へ」

編  集:BankART1929

テキスト:福住 廉(美術評論家)、渡辺 篤

デザイン:北風総貴

翻  訳:ジョン・バレット、山田よしえ、水野 響(ATC)

翻訳校正:山田よしえ、Sam Stocker

翻訳校正補佐:新江千代

協  力:川村格夫、プロジェクト「あなたの傷を教えて下さい。」匿名投稿者の方々

発  行:BankART1929

B5サイズ 80ページ

2020年2月21日刊行

ISBN 978-4-902736-48-9

C3071



東京藝大 Diversity on the Arts Project


11月30日、芸大DOORの講義「ダイバーシティ実践論7」にて「聞こえなくなった声との協働~ひきこもり当事者とのアートプロジェクトについて~」という題でお話しさせて頂きます。

https://door.geidai.ac.jp/compulsory/1648/

 

Diversity on the Arts Project (通称:DOOR)…「アート×福祉」をテーマに「多様な人々が共生できる社会」を支える人材を育成するプロジェクトです。 講師として、現代の社会に生きづらさを感じている当事者、社会と関わりを持ち表現を行うアーティスト、現代の福祉をより広い視点で捉え直す多様な分野の専門家を迎えます。アートと福祉が滲みあうフィールドをお互いの作用において拡張しながら、体系的かつユニークなカリキュラムを展開していきます。 私たちが暮らす社会は、多様性に満ちています。ひとりひとりの多様な「あり方」の違いを超えて、人と人が丁寧に出会うことで生まれるクリエイティブな視点や振る舞いが、社会に積み重なっていくこと、そして、DOORで学んだひとりひとりが、より多様性のある社会を創出し、また、社会に潜在する共生社会の種を見出していくことを期待しています。



『2020Asia ProjectーLooking for Another Family』/MMCA


『2020Asia ProjectーLooking for Another Family』

会期|2020/5/22 - 2020/8/23

会場|国立現代美術館/MMCA(韓国,ソウル)

アーティスト|Kang Seung Lee/ Eisa Jocson/ 98B COLLABoratory+HUB Make Lab+KANTINA/ Yee I-Lann/ Dew Kim/ Isaac Chong Wai/ Jong YuGyong/ Wang Tuo/ Atsushi Watanabe/ Jatiwangi Art Factory+Budnamugage/ Feminist Designer Social Club(FDSC)/ Tandia Permadi/ South Ho Siu Nam/ Ni Hao/ RESBAK

Curator: Joowon Park

主催|MMCA

 

・ウェブサイト|https://www.mmca.go.kr/eng/exhibitions/exhibitionsDetail.do?exhId=202001140001261

・バーチャルミュージアム|http://www.asiawithoutasia.com/

・キュレーターによる解説|https://www.youtube.com/watch?v=xQWyNCcKTNU&fbclid

 

社会に存在している不可視の争いや孤立について。それに対し、新しい接続(新しい家族)の可能性を探る展覧会。昨年秋に、「日本のひきこもり」を取り扱う作品として展示依頼があったものの、つい先日私はステイトメントに「コロナ禍における世界の孤立」の文脈を書き加えた。この展覧会が持つ眼差しは予言的なものであるのかも知れない。

 ウイルスの影響は現場にも混乱をもたらし続け、当初予定されていた私の作品は、幾度もプラン変更の要請を受けた。また日本と韓国はこの間、双方の入国時14日ずつの隔離対応が必要となり、私は当初予定していた作品での“7日間のパフォーマンス”どころか現地設営に行くことすらできなくなり、自宅から遠隔指示を行った。会期開始もこれまで何度変更になっただろうか。しかし、新型コロナ対策(web予約鑑賞方式、展示室ごとの人数制限、検温、マスク必須など)を整え、美術館は再開する。新しい関係性や距離感を問うこの展示に、今また人々が訪れる。



朝日新聞「ひと」掲載


朝日新聞(2020年6月26日朝刊)「ひと」欄に取材記事が掲載されました。

 

<朝日新聞デジタル>版はこちら ‪https://www.asahi.com/articles/DA3S14526556.html



NHK ハートネットTV出演


7月21日(火)20時から放送のハートネットTVに出演します。私のパートでは、コロナ禍にスタートしたプロジェクト「同じ月を見た日」と個展「修復のモニュメント」を紹介します。

 

「ハートネットTV ブレイクスルー2020特別編|コロナから学んだこと」第2夜

(NHK Eテレ)

<日時> 2020/07/21(火) 20:00~20:30

<内容>…困難に直面しながらも、その壁を破り前に進もうとする人たちを描いてきたシリーズ「ブレイクスルー」の特別編。第2回は“Withコロナ”時代の表現者たちに注目。“自閉症と共に生きるラッパー”GOMESS、新たな創作スタイルとは!?車いすのファッションデザイナー・長屋宏和が生み出す「マスク」そこには徹底したこだわりが!元ひきこもり当事者で現代美術家の渡辺篤は「孤立」を癒やす新プロジェクトに迫る!

<出演者> ・司会: 風間俊介 ・出演: GOMESS(ラッパー)、長屋宏和(ファッションデザイナー)、渡辺 篤(現代美術家) ・語り: Chiko

https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/1457/



個展「修復のモニュメント」


※チラシ記載の会期は変更となりました。

「修復のモニュメント」/ アイムヒア プロジェクト|渡辺 篤

 再開後会期:2020年6月1日(月)~7月26日(日)

   

2月21日の開催後、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響によって3月1日から休止が続いていた本展は、6月1日に再開することになりました。また予定していた会期終了日も延長します。

 一部作品ではこれまでと鑑賞形式を変更したり、入場人数の制限を行うなど、ご協力をお願いする場合があります。今後も感染状況に合わせ会期や開催方法を変更していく可能性があります。ご了承ください。

 

定休日:日曜(7月26日を除く)

開場時間:11:00~19:00

会場:BankART SILK(横浜市中区山下町1番地 シルクセンター内1階)

 

入場料:無料

オープニングレセプション:2月21日(金) 18:30~20:00 

新刊:渡辺篤作品集『I'M HERE』/テキスト:福住廉(美術評論家)¥1,000

ウェブサイト:http://www.bankart1929.com/bank2020/news/20_003.html

主催:BankART1929/アイムヒア プロジェクト|渡辺 篤

 

 

<主なメディア紹介> 



写真集「I'm here project」発売


ひきこもり当事者(約40人)が自身の部屋を撮影した写真集。 自身もひきこもり経験のある現代美術家・渡辺篤が主催した「アイムヒア プロジェクト」による企画。当事者に向け、主にインターネットで募集を行った。https://www.iamhere-project.org/


写真集『 I'm here project 』

仕様|B6変形、52p

価格|¥1,000(税別)

発行日|2019/02/16

編集|アイムヒア プロジェクト

デザイン|川村格夫

フォトディレクション・フォトレタッチ|井上圭佑

校正|秋山直子

英文校正| Sam Stocker

英文校正補佐|新江千代

解説|天野太郎(横浜市民ギャラリーあざみ野 主席学芸員、札幌国際芸術祭2020 統括ディレクター)

発行|アイムヒア プロジェクト(代表:渡辺 篤)

助成|アーツコミッション・ヨコハマ

※写真集はカバーが「袋とじ」の仕様になっています。ペーパーナイフなどで切り開いてからご覧ください。

※価格は予告なく変更する場合があります。 

 

ネット販売及び以下の場所で販売しています(2019/10/3現在)。

BankART Station http://www.bankart1929.com/bank2018/space/station/index.html

 

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<掲載>

 

写真集「I'm here project」が、イタリアの国際的建築誌「domus」web版に掲載されました。

 

“10 photo–books about isolation from before the Coronavirus”

“コロナウイルスによる隔離された世界を誰も想像しない時に、孤立/孤独をテーマとしていた写真集10冊をセレクトした” 

>ARTIST: Danila Tkachenko/ Alec South/ Amani Willett/ Toni Greaves/ Bryan Schutmaat/ Chloe Dewe Mathews/ Aleksey Kondratyev/ Federica Di Giovanni/ Atsushi Watanabe/ Masahisa Fukase

 https://www.domusweb.it/en/art/gallery/2020/04/21/10-photobooks-about-isolation-before-coronavirus.html

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以下の展覧会は終了しました 

展覧会「ARTEFACT 2020 : ALONE TOGETHER」


‪ベルギーのアートセンターSTUKでの展覧会「ARTEFACT 2020 : ALONE TOGETHER」(2020年2月13日〜3月1日)に参加します。渡辺篤はひきこもり当事者らが自ら撮影した部屋写真(アイムヒア プロジェクト)のインスタレーションを中心に展示します。海外でも孤立にまつわる課題が注目されはじめています。

 

13 Feb opening expo 19:30 - 23:00

14 Feb - 1 Mar

    We - Sa 14:00 - 22:00, Su - Tu 14:00 - 19:00

https://www.artefact-festival.be/en/expo

 

<ARTIST>

Helmut Stallaerts/ Chloé Op de Beeck/ Meiro Koizumi/ Ante Timmermans/ Hanne Lippard/ Molly Soda/
Tino Sehgal/ 
Kyoko Scholiers/ Karolina Halatek/ Cécile B. Evans/ Atsushi Watanabe/ Daria Martin/ Liana Finck/ Lauren McCarthy & Kyle McDonald/ Mehtap Baydu/ Pilvi Takala/ Ephameron/ Hans Geyens/ Ief Spincemaille/ Bisser/ Siemen Van Gaubergen
<CURATOR>

Karen Verschooren



共著刊行


自らもひきこもりの当事者経験を持つ16名(活動家・支援者・運営者ら)による体験談や支援現場の実情などをまとめた書籍。「ひきこもり」というテーマは言い換えれば「不在者についての取り組み」ではありますが、言葉を取り返した当事者・経験者も現場には複数居ます。そうした人たちの声こそが今社会に求められていると感じています(もちろんコロナ禍で世界の孤立化が進んでいる状況には余計に意味があることでしょう)。 筆者の布陣は、欲を言うともう少しジェンダーバランスについて対応がなされたらよかったと思う。女性やセクシュアルマイノリティのひきこもり談も当然大切です。 編者はひきこもりUX会議の林恭子さんと精神科医の斎藤環さん。渡辺は「閉ざされた部屋から生まれる現代アート」という題で書いています。

 

『いまこそ語ろう、それぞれのひきこもり』

・編: 林 恭子 / 斎藤 環

・監修: 斎藤 環 / 松本俊彦 / 井原 裕

・定価: 税込 1,430円 ・発刊年月: 2020/05(中旬)

・出版社: 日本評論社

 ISBN 978-4-535-90457-6  A5判  132ページ

 https://www.nippyo.co.jp/shop/book/8293.html

<内容> …ひきこもり100万人時代が迫っている。支援とニーズにずれはないのか。まずは当事者・経験者の声に耳を傾けることから始めよう。

 



国際放送NHK WORLD「NEWSROOM TOKYO」 


 画像はNHKウェブサイトより

 

「アイムヒア プロジェクト」について特集されたNHK「おはよう日本」(2019.02.25)での内容が、国際放送NHK WORLD「NEWSROOM TOKYO」でも英語圏に向けて放送されました(2019.03.22)。さらに、中国語圏でもNHK WORLD「东京网播间」にて放送されました(2019.05.22)。

 

▶︎2020年1月現在、同内容の日本語版の動画が以下のサイトで視聴できます。
NHK NEWS WEB|ひきこもりクライシス"100万人” のサバイバル「“ひきこもり”部屋の写真集 “つながり”のきっかけに…」https://www3.nhk.or.jp/news/special/hikikomori/articles/survival_13.html



以下の展覧会、イベントは終了しました 

個展&セミナー|Hikikomori in Japan and UK


【Hikikomori in Japan and UK】

ロンドンのDaiwa Foundation(大和日英基金)にて、個展とセミナーでのトークを行います。日本人アーティストの視点からヨーロッパにもその数が多く知られていているHikikomoriについて語ります。なぜ日本にはひきこもりが多いのか。その謎を解くことは世界に数多存在する孤立の解消に繋がることでしょう。自身の足掛け3年に及んだひきこもり経験や近年の作品、特に昨年度取り組んだ「アイムヒア プロジェクト」を紹介します。今年の1月に日本福祉大学でのシンポジウムでご一緒させていただいた古橋忠晃先生 (名古屋大学)も登壇。フランスをはじめとするヨーロッパ地域で、臨床の現場でひきこもり研究をし、活躍されている方です。展覧会は2Daysで、映像作品を中心に何点か展示します。

 

[Seminar| Hikikomori in Japan and the UK ]

Thursday 16 May 2019 6:00pm – 7:30pm

Drinks reception: 7:30pm – 8:00pm

13/14 Cornwall Terrace, Outer Circle (entrance facing Regent's Park), London NW1 4QP

Organised by the Daiwa Anglo-Japanese Foundation

http://dajf.org.uk/event/hikikomori-in-japan-and-uk



「ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」最終選考結果


「第17回 ヴェネチア・ビエンナーレ 国際建築展 (2020)」最終選考候補であったキュレーター山梨知彦氏(建築家)による企画「切り離された建築」内で渡辺篤作品が展示されるプラン。今回は惜しくもの結果でした。

 

<山梨知彦案「切り離された建築」>

https://www.jpf.go.jp/j/project/culture/exhibit/international/venezia-biennale/arc/17/pdf/plan_04.pdf

 

<第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2020) 日本館キュレーター 指名コンペティションの結果について>

https://www.jpf.go.jp/j/project/culture/exhibit/international/venezia-biennale/arc/17/compe_r.html

 



 以下の展覧会は終了しました 

■ 「アイムヒア プロジェクト」写真集出版 / 記念展 "まなざしについて"」 


 「アイムヒア プロジェクト」写真集出版記念展 "まなざしについて"
  会場 | 高架下スタジオSite-Aギャラリー
  住所 | 231-0054 横浜市中区黄金町1-6番地先
  会期 | 20192/16(土)- 24(日) ※会期中無休
  入場料 | 無料 ※一部有料イベント有り
  ウェブサイト | https://www.iamhere-project.org
  時間 | 11:00-19:00

 

  主催|アイムヒア プロジェクト (代表 渡辺篤)

  助成|アーツコミッション・ヨコハマ

  協力|黄金町エリアマネジメントセンター、R16スタジオ

  お問合わせ|045-261-5467(黄金町エリアマネジメントセンター)

 

<会期中イベント>

◎オープニングパーティ/パフォーマンス

日時|2/16(土)17:00- 21:00 入場無料

※パフォーマンス参加ご希望の方は「カナヅチ」をご持参下さい。石膏ボードを打破し、入場ゲートを作ります。

◎ゲストトーク①

「まなざしの暴力性について〜ひきこもり問題の現場から〜」

日時|2/17(日)、18:00-(90分程度)

ゲスト:池上正樹氏(ジャーナリスト)、当事者・経験者の方 × 渡辺篤

◎ゲストトーク②

「社会包摂と表現について〜新人Hソケリッサ!の場合〜」

日時|2/23(土)、18:00-(90分程度を予定)

ゲスト:アオキ裕キ氏(ダンサー・振付家) × 渡辺篤

 

◎主催者による「ギャラリートーク」

日時|2/18(月), 19(火), 20(水), 21(木), 22(金) いずれも18:00-(30分程度を予定)

解説者:渡辺篤

  

<写真集『I'm here project』について>

  写真集『I'm here project』は、現代美術家・渡辺篤が中心となり、国内外で深刻な社会問題となっている孤立の在り方「ひきこもり(※1)」やそれにまつわる問題に対して、新たな当事者発信の形を模索し、当事者の尊重と社会への周知や問いを提示する企画「アイムヒア プロジェクト」によるアートワークである。

 2018年夏から3ヶ月間、主にインターネットを通じ当事者自らで撮影した部屋の写真を募集(※2)。結果、約40名から合計160枚程(※3)が寄せられた。これらは本来見ることはできない閉ざされた空間の貴重な写真だ。今回これをデザイナーやカメラマンらの協力を得て編集作業を行った。

 渡辺自身、足掛け3年間の深刻なひきこもりを経験した元当事者である。自分の経験を極力開示し今回の募集を進めた。渡辺の場合のひきこもりは、一生の覚悟で続けていたものの突如その時間を終えることとなり、部屋を出たその日に自身の姿や部屋を撮影した。

 ” ひきこもってしまった永い時間が無駄なものだったとするならば、それを引き受けて再出発することもまたとても辛いことだ。けれど、今ここに居る自分や部屋のあり様を撮影する事で、経てしまった永い時間を「写真作品に必要な制作期間」だったという事に変換出来るのではないだろうか ” 。

 そう認識を切り替え、のちに美術家として社会復帰を果たすこととなる。その時の写真はプロジェクトのサイト(※4)のアイコンとして使用されている。 人生における心の傷や困窮の時間もまたクリエイティブな価値にする事はきっと可能だ。

 プロジェクト名の”アイムヒア”は、”わたしはここにいる”という意味である。見えない問題を無い事にさせないために。

 

※1…日本の厚生労働省は「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態」と規定しているが、「単一の疾患や障害の概念ではなく、様々な要因が背景になって生じ」ているのが実態であり、国内だけでも150万人以上居ると言われている。

※2…投稿者全ての個人情報を保護し、写真の匿名性を守る事、本人以外からの投稿を受け付けない事、謝礼を払うことなど極力丁寧な規約の提示や合意形成を心がけた。

※3…一部2014年実施の同様企画のものを含む。

※4…https://www.iamhere-project.org/

 



募集中!!

プロジェクト「あなたの傷を教えて下さい。」


さまざまな人の、「心の傷」を美術作品として描くプロジェクトを行なっています。匿名で募集しています。ぜひご協力ください。 詳細はこちら

《プロジェクト「あなたの傷を教えて下さい。」》

《プロジェクト「あなたの傷を教えて下さい。」》2016年-
セメントに金継ぎ、樹脂、ポスターカラーなど/約48.5×48.5cm

 

(2016/04/27)



ドキュメンタリー番組放送


NHKで渡辺 篤のドキュメンタリー番組が2016/06/27に放送されました。

 幼少期からの絵や家族関係に始まって、近作のコンセプトにも繋がる、自身の過去のひきこもり経験や、鬱など生き辛さを抱えていた学生時代についても赤裸々に語ります。現在進行形の最新作《プロジェクト「あなたの傷を教えてください。」》(2016-)の制作風景や普段の日常生活にも密着されました。

 会田誠さん、荻野夕奈さん、松田修くんら作家仲間や、アートコレクターの塩入敏治さんにも登場して頂きました。

 

日時:2016/06/27(月) 20:00−、再放送 2016/07/04(月) 13:05ー

放送局:NHK Eテレ

出演:風間 俊介(俳優)、AI(アーティスト)、渡辺 篤(現代美術家)

オープニング・エンディング音楽:若旦那(歌手)

番組ウェブサイト



インタビュー掲載


『美術手帖』(web)によるインタビュー。前編・後編に分けて公開されました。前編では主に、《プロジェクト「あなたの傷を教えて下さい。」》(2016年ー)について語っています。後編では、ひきこもりをやめた経緯、幼少期から作家になるまでやこれからについて、そして会田誠さんと出会った話題など、お答えしています。


心の傷を”継ぐ” アーティスト・渡辺篤インタビュー

「前編 2016/10/12公開 

心の傷を”継ぐ” アーティスト・渡辺篤インタビュー

「後編」2016/11/21公開



雑誌掲載


雑誌『POPEYE』(2016/11/10号)「僕の好きなアート。」という特集号内<会田さん、今面白い現代アーティストを教えてください!>という枠で、会田誠さんに作品や人柄を紹介して戴いきました。


 『POPEYE』(11月10日号)

『POPEYE』2016/11/10号

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