■クリエイティブ・インクルージョン活動助成採択のご報告
【助成採択】
2020年度、アーツコミッション・ヨコハマ(横浜市芸術文化振興財団)による「クリエイティブ・インクルージョン活動助成」に、企画が採択されました。一昨年、昨年に引き続き継続採択していただきました。プロジェクト「同じ月を見た日」に対しての助成です。2021年2月頃に展覧会も予定しています。
審査員:
こくぼひろし(ひとしずく株式会社 代表)
関 淳一(横浜美術館 教育普及グループ 主席エデュケーター)
曽我部昌史(建築家)
野崎美樹(NPO法人スローレーベル インクルーシブ・プロジェクトマネージャー)
(2020/06)
■ 講座「福祉とアートの新しいかたち」
「福祉とアートの新しいかたち 〜ひきこもり当事者との実践〜」
国分寺市光公民館にお呼び頂きました。これまでのプロジェクトや作品の画像をお見せし、対話・共同・リカバリー等の要素を軸に、孤立の社会課題へのアプローチについてお話します。当事者への接し方の基本的な考え方や昨今の課題などもお話しできればと思います。 アートファンはもちろん、ひきこもり当事者・ご家族/支援者の参加歓迎です。質疑応答の時間も作りたいと思います。
日時:2020年9月6日(日)午後2時〜4時
会場・主催:光公民館(東京都国分寺市光町3-13-19)
定員:20人
講師:渡辺篤(現代美術家・武蔵野美術大学非常勤講師)
■ 作品集「ATSUSHI WATANABE WORKS」発売
2017年8月の個展で販売開始し、大変ご好評頂いた渡辺篤作品集が六本木ヒルズ3F「アート&デザインストア」でも、この度販売されることになりました。近作から最新作までの作品画像、渡辺篤自身による作品解説など、小型ながらも豊富な内容です。ぜひお求め下さい。
「渡辺篤 作品集|ATSUSHI WATANABE WORKS」
A5サイズ / カラー / 32ページ /帯付き
2017年8月4日 第一刷
¥1,000(税別)
解説 : 布施英利
編集・デザイン : 川村格夫
メイン撮影 : 井上圭佑
撮影補助 : 石井俊
メイン翻訳 : 水野響(ATC)
助成 : アーツコミッション・ヨコハマ
店舗では以下の場所で販売しています(2020/12/2現在)。
「BankART Station」(横浜、みなとみらい線「新高島駅」構内)
webでの注文ご希望の方は「MAIL」フォームからお問い合わせください。
■ NHK「ハートネットTV」出演
NHKハートネットTVに連続して出演しています。2018年4月から同番組内のシリーズ「ブレイクスルー」がリニューアルし、社会課題に取り組むプロジェクト番組「ブレイクスルー2020→」になります。今回は、「もうひとつの"性"教育プロジェクト」と題し、”LGBT”、”性的指向や性自認”、”性暴力”など、性にまつわる生きづらさを抱え、学校や家庭で孤立する若者たちについて考え、取り組みます。僕自身はセクシャルマイノリティーではありません。当初、荷が重いテーマだとも思いましたが、見方を変えれば社会に生きるすべての人が、自分にしかない性を持っているとも言えると考えました。”誰かの問題”ではなく、”自分の問題”として考えることが、このテーマの取り組みに必要なことだと思い、出演しています。また、この問題の取り組みの中心や周辺には、僕自身の作品で昨今、制作テーマとしている”現代社会の心の傷”や”当事者性への想像”があると思っています。約2ヶ月おきに放送するシリーズ番組です。
ハートネットTV「もうひとつの”性”教育プロジェクト(ブレイクスルー2020→)』
・NHK Eテレ
・出演者ほか
【出演】牧村朝子(タレント・文筆家)、渡辺篤(現代美術家)
【司会】風間俊介、AI
【語り】Chiko、宗矢樹頼 など
・各回月曜 20:00〜 20:30放送
・放送日程/ウェブページ
Action 5:2018/11/26 Action 5
Action 4:2018/09/17 Action4
Action 3:2018/07/16 Action3
Action 2:2018/05/28 Action2
Action 1:2018/04/09 Action1
詳細こちら
以下の募集は終了しました
■共同制作者募集
プロジェクト「修復のモニュメント」では 一緒に作品を作ってくれる ひきこもり当事者を募集しています。 自身も3年のひきこもり経験のある現代美術家・渡辺篤が、 ひきこもり当事者と対話型の共同制作を行います。 閉ざされた場所に居る人たちの声を作品を通じ社会に発信します。
詳細は「修復のモニュメント」特設ページ:https://www.iamhere-project.org/monument-recovery/
■テレビ出演|クローズアップ現代+
少し前にNHKディレクターさんから、ひきこもり当事者や経験者らと行うワークショップ企画のご相談を頂きました。番組作りの中で、ひきこもり当事者をはじめとする視聴者の声を募集した際の投稿の中に、「○○するべき」というような社会からの抑圧による生きづらさの体験談が多く寄せられたそうです。今回のワークショップでは、アートが孤立者にとっての居場所になり、対話の関係性を作る。作品制作の中で抑圧的な社会への怒りや抵抗の表明としての生産的破壊、そして陶芸の修復技法"金継ぎ"的なリカバリー思考によって再構築されたこれからの社会や自己認知について共に考える機会を作りたいと考えました。 ワークショップ当日、緊張の様子を見せながらも参加してくれたひきこもり当事者/経験者らが、終わる頃には表情が柔らかにリラックスをし、様々な意見や感想を話してくれていた事がとても嬉しかったです。
▶︎「クローズアップ現代+|夏スペシャル:解決のヒントは?"老後のおかね"と"ひきこもり"」 https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4318/index.html
2019/8/8(木)夜7:30-8:43 (NHK総合)
※今回の特別番組は「老後のお金」と「ひきこもり」の2つのテーマの放送。渡辺は自身企画のワークショップのシーンのみ出演。
<協力>
製作アシスタント:市村香織、鈴木葉月、平田絵美子、宮村のどか
会場:BankART Station
ワークショップ参加者:番組の募集に対しメッセージを送ったひきこもり当事者/経験者の方など
番組制作の背景はこちらの記事でも読む事ができます。
▶︎とり憑かれてませんか? “べきおばけ”( NHK NEWS WEB)https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190729/k10012012961000.html
画像はNHKウェブサイトより
(2019/08/07)
以下のイベントは終了しました
■トークイベント
『パートナーの発達障害に悩む「カサンドラ症候群」。当事者夫婦の対策は?』https://nikkan-spa.jp/1572566?display=b 先日SPAに掲載されたこの記事を書いたライター・こーさんにお呼び頂き、ひきこもり/カサンドラ/アスペルガー/発達障害などについて意見交換します。
渡辺家は父がアスペルガー症候群疑いがあり、母はカサンドラ症候群の当事者、渡辺自身が元ひきこもり。渡辺が母親との対話を映した映像作品《わたしの傷/あなたの傷》の上映をしながら、私見を話します。時間がゆるせば、今年度新たに展開するプロジェクトのお知らせなども。
▪︎タイトル:「ひきこもり、あるいはカサンドラ症候群のような何かについて」
▪︎会期:2019/7/21(日)15:00〜17:00
▪︎会場:ごちゃまぜカフェ・メム (東京都江戸川区上篠崎2丁目15−4)
https://gochamaze-mem.jimdofree.com
▪︎予約方法: お店に直接お問い合わせください。
以下のイベントは終了しました
■トークイベント
「ART BOOK/ART GOODS」関連イベントとしてアーティストトークを行います。 聞き手は同じく出展作家であり、横浜を通じて交流のある美術家の松山 賢さん。今回はなんと入場料無料の企画です。
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「ART BOOK/ART GOODS」 関連イベント
<アーティストトーク|渡辺 篤>
(聞き手:松山 賢)
日程:7/13(土) 時間:18:00〜19:30
会場:BankART Station(横浜市西区みなとみらい5-1 新高島駅地下1F)
入場料:無料
概要情報:http://bankart1929.com/bank2018/news/19_036.html
…「ART BOOK/ART GOODS」出展作家の渡辺篤(現代美術家)が、同じく出展作家の松山賢(美術家)を聞き手に迎えたアーティストーク。 ひきこもり当事者が自ら撮影した部屋写真約160枚を集めた写真集「I'm here project」製作の背景や、昨今社会的な関心の高まっているひきこもりにまつわる問題の事情について、自身も経験者であり、近年多くの当事者との活動を行なっている渡辺が話します。 アートが社会に対し直接的な影響や価値を持つことを活動を通してどのように追求しているのか。 今年度、アーツコミッション・ヨコハマの助成を受け新たに始動する企画や、この春ロンドンで行なった個展についても触れる内容となります。
渡辺篤は、写真集「I'm here project」、写真集「I'm here project」特装版、作品集「ATSUSHI WATANABE WORKS」を出展。 当日ご購入いただいた方へは書籍へのサインも行いますのでお声がけください。 松山賢は、「カードセット」、「絵画」、「野焼き小品」などを出展しています。
主催:BankART1929
お問い合わせTel:045-663-2812 / E-mail:info@bankart1929.com
(2019/07/10)
■ NHK「ハートネットTV」出演
【テレビ出演】
2019/4/10(水) 午後8時00分 〜 午後8時30分
NHK Eテレ:ハートネットTV 平成がのこした“宿題”番外編「自己肯定って言われても…」
■出演者ほか
【ゲスト】渡辺篤(現代美術家)
【出演】優香、千葉雄大、朝井リョウ(作家)
【キャスター】中野淳
【語り】河野多紀
■…ハートネットTV制作のドラマ「尽くす女」。自分の気持ちに“蓋”をして他人に尽くし過ぎてしまう主人公に、SNSでは、自分が重なるという声が若い世代から多数上がった。実際、今の20代・30代は自分に自信が持てず自己肯定感の低い人が多いという調査結果も…。その背景には何があるのか。主演・千葉雄大さんのインタビューや20代の当事者たちの語りを通して、平成の世相を見つめながら前向きに生きるヒントを探る。https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/975/
ハートネットTVウェブサイトより
(2019/04/10)
■ シンポジウム登壇
名古屋にて精神医学のシンポジウムに参加し、ひきこもりやトラウマなどの研究をされている先生方と意見交換します。
古橋忠晃先生 (名古屋大学)、大饗広之先生 (日本福祉大学)、杉山登志郎先生 (福井大学)
◼︎『第2回名古屋トラウマ研究会主催講演会「ひきこもりとアート」』概要
・日時|2019/1/6 12: 45~17: 00
① 渡辺篤映像作品の上映 / ②シンポジウム
・参加申し込み/問い合わせ先|「名古屋トラウマ研究会事務局」
Email : n_traken@yahoo.co.jp
・定員|先着70名
・参加費|千円
・会場|「日本福祉大学 名古屋キャンパス」北館5階(愛知県名古屋市中区千代田5-22-35)
・プログラム|
12: 30 開場
12: 45〜13: 40 渡辺篤映像作品の上映
14: 00〜17: 00 シンポジウム
・詳細ページ|https://www.atsushi-watanabe.jp/nagoya/symposium/2019-01-06/
以下の展覧会は終了しました
■展覧会情報
NYを拠点に活動するキュレーターJasa McKenzieによる企画。精神疾患/孤立/ひきこもりなどをテーマとし、それらへの考察や、東西文化間の対話を誘発する展示です。日本においては社会的タブーともいえるこれらの問題に取り組む本展は、チャレンジングな企画だと感じています。日本、台湾、アメリカの3作家によるグループ展。ぜひご覧下さい。
「Absences ー不在ー」
企画:Jasa McKenzie
会期:2018/7/1(日)ー7/22(日)のうちの木〜日曜日のみ開廊
時間:13:00ー19:00
休場日:月、火、水曜日
場所:N-mark
住所:453-0803 名古屋市中村区長戸井町4-38 黄金4422 BLDG. 5F
出展作家:Atsushi Watanabe(日本)/ Chen An An(台湾)/ Maura Terese (アメリカ)
イベント:
・アーティストトーク…6/30(土)17:00ー18:00
・オープニングレセプション…6/30(土)18:00ー20:00
・大饗広之(精神科医)トーク…7/1(日)17:00ー
FBイベントページ:https://www.facebook.com/events/193804134679442/
主催:apexart
協力:武藤勇、N-mark
機材協力:ARTISTS’ GUILD
お問い合わせ:ukaiakiko@gmail.com(キュレーターアシスタント: 鵜飼)
展示会場風景
■記事掲載
共同通信による取材記事が「47NEWS」で公開されました。シリーズ『扉を開けて ルポひきこもり 第6部「共鳴」』内での3話です。
■ あなたの傷は何ですか アートで心に寄り添う https://www.47news.jp/news/2462299.html
■ 「失った時間」を武器に 部屋の写真募り、可視化 https://www.47news.jp/news/2462305.html
■ 隣り合わせの痛み 親子の関係超え対話 https://www.47news.jp/news/2462309.html
47NEWS(株式会社全国新聞ネット) 2018.6.17公開
記事はこれまで下記などの新聞に掲載。
東奥日報(青森)、岐阜新聞(岐阜)、山陽新聞(岡山)、山陰中央新報(島根)、山口新聞(山口)、徳島新聞(徳島)、高知新聞(高知)、西日本新聞(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分)、大分合同新聞(大分)、佐賀新聞(佐賀)、琉球新報(沖縄)
■新聞掲載
ひきこもり当事者や経験者による手記を中心とする「ひきこもり新聞」は国内外の様々な大手メディアでも取り上げられ、注目されています。自身のバックグラウンドや作品について詳しく書いています。ぜひお読み下さい。有料で、PDF版と紙面版があります。
ひきこもり新聞 2018年5月号(第9号)http://www.hikikomori-news.com/?p=3052
「ひきこもり新聞」ウェブサイトより
■記事掲載
“他者というのは、果たして「地獄」なのか、それとも「天国」なのか。”
『他者をめぐるアート・文学』という布施英利さんのエッセイで、サルトル、ジョット、ピカソという流れで渡辺の活動も紹介して頂きました。ぜひお読みください。
◯富士ゼロックス「グラフィケーション」電子版
https://graphication2.s3.amazonaws.com/html/014/index.html#/spreads/4
(2018/02/15)
■記事掲載
「Yahoo!ニュース」にて、2018年1月20日に開催するイベントの紹介や、そこで上映する映像《わたしの傷/あなたの傷》について掲載されました。ジャーナリスト池上正樹さんによる記事。
https://news.yahoo.co.jp/byline/masakiikegami/20180119-00080617/
TH No.71「私の、内なる戦い〜“生きにくさ”からの表現」
発売日: 2017/07/28
A5判・並製・224頁・税別1389円
ISBN 978-4-88375-273-7
発行=アトリエサード/発売=書苑新社(しょえんしんしゃ)
amazon
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■映像作品上映/トークイベント
元ひきこもりという経歴を持つふたり。渡辺篤と木村ナオヒロ(『ひきこもり新聞』編集長)のトーク。渡辺の近作映像作品《わたしの傷/あなたの傷》(2017年、31分)を上映し、お互いの当事者性を活かした活動についても語り合います。
<映像作品上映/トークイベント>
■日時:2018/1/20 19:00-20:30
■タイムスケジュール:18:40開場/19:00開演/21:00閉場
■会場:「Art Alone Place」…天王洲セントラルタワー別館1F
■住所:東京都品川区東品川2-2-24
■入場料:500円
(2018/01/14)
■受注生産作品《オーダー|あなたの傷を教えて下さい。》 のご紹介
(2017/08/03)
■エッセイ掲載
■インタビュー掲載
『創造都市横浜』(web)による「アーティストとして生きる。現代美術家 渡辺 篤さん」という記事です。《プロジェクト「あなたの傷を教えて下さい。」》(2016年-)、「黄金等バザール2016」、「横浜市芸術文化振興財団 若手芸術家育成助成」などについて話しています。
(2017/01/04)
以下のイベントは終了しました
■トークイベント
「黄金町バザール2016」参加作家・渡辺 篤の新作《プロジェクト「あなたの傷を教えて下さい。」》について、渡辺 篤自身が解説をし、天野 太郎氏(横浜市民ギャラリーあざみ野主席学芸員)を聞き手に招いて開催するトークイベント。
日時 : 2016/10/10 18:00 - 19:30
場所 : 高架下スタジオSite-D集会場(横浜市中区黄金町1-2番地先)
主催 : NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター
問い合わせ先 : 045-261-5467 / E-mail info@koganecho.net
当日は13−16時に同会場にて「バザールトーク(アーティストによるプレゼンテーション)」という企画もあります。
以下の放送は終了しました
■テレビ放送
「黄金町バザール2016」での出展作品《プロジェクト「あなたの傷を教えて下さい。」》の制作模様を密着取材されました。本作の制作動機などについても答えています。ニュース番組内の特集コーナーで紹介。
『NEWS 930α』(テレビ神奈川) 2016/11/04放送「特集 <心の傷>にアートで寄り添う 現代美術家の想い」
■新聞掲載
2016年秋に『読売新聞』にインタビューされ、掲載された「<心の傷>アートに」という記事です(クリックで拡大)。記事内の「黄金町バザール2016」での展示作品はこちらにアーカイブがあります。
『読売新聞』2016/09/27号 「<心の傷>アートに」
以下の展覧会は終了しました
■展覧会情報
渡辺 篤はこの秋、横浜・黄金町でのアートイベントで新作プロジェクトの作品展示をします。
「黄金町バザール2016 ー アジア的生活」
会期 : 2016/10/01(木)ー11/06(日)
会場 : 京急線「日ノ出町駅」から「黄金町駅」間の高架下スタジオ、周辺のスタジオ、既存の店舗、屋外、他
■トークイベント記録動画
「わたなべあつしのはなし」ドキュメント動画
「わたなべあつしのはなし」
…渡辺 篤アーティストトーク&小作品展示
・各作品の画像や映像を交え成り立ちのきっかけとなった当事者意識や背景について
・学生時代からの出展拒否や撤去要請等で非公開になった作品について
聞き手には千葉大学の神野 真吾先生をお迎えしました。
日時:2015/08/22(土)
詳細はこちら
【過去のニュース】
2020
展覧会「三密回避展・休廊中」
2020/04/24~05/05・会場: ギャルリー・パリ・参加作家:
岡本光博(京都)/ 柵瀬茉莉子(横浜)/ 山部泰司(京都)/ 渡辺 篤(横浜)/ 伊藤福紫(ミラノ)/ 松山修平(ミラノ)/ Shingo Francis(ロサンジェルス)/ Ewa Harabasz(ニューヨーク)
企画:室井絵里(キュレーター)、協力:ギャルリーパリ
2019
【助成採択】
2018
【クリエイティブ・インクルージョン活動助成採択のご報告】
2018年度、アーツコミッション・ヨコハマ(横浜市芸術文化振興財団)による「クリエイティブ・インクルージョン活動助成(芸術による社会包摂企画)」に、提案企画が採択されました。ひきこもりの方々が自身で撮影した部屋の写真を募集するプロジェクト。2019年2月に写真集出版、展覧会を予定しています。
公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団 ウェブサイト 審査員:栗栖良依、曽我部昌史、萩原昌子、治田友香、岡崎智美
「ヒキコモリ・コネクト」
(2018/03/18、豊中市千里文化センター「コラボ」、大坂)…シンポジウム登壇チラシPDF・朝日新聞情報掲載
2017
【展覧会情報】大学時代の卒業制作「自画像」が展示
<展覧会概要>東京藝術大学創立130周年記念特別展 藝「大」コレクション パンドラの箱が開いた! 会期:第1期:2017/7/11~8/6
※渡辺篤の作品は第1期に展示されます。第2期:2017/8/11 - 9/10 会場:東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1、3、4、観覧料: 一般800円 高校・大学生500円 詳細はこちら(東京藝術大学大学美術館ウェブサイト)
2016
【記事掲載】
写真家の "のげ のうじょう" さんによるインタビュー。NOTEでの記事。石垣島(のげさん)と横浜(渡辺)をネット通話で結び、渡辺の個展「止まった部屋 動き出した家」(2014年)と《プロジェクト「あなたの傷を教えて下さい。》(2016年)について。音声+テキスト+写真による記事。 「傷もアートになる」(のげ のうじょう)2016/04/30公開。
2015
2014
2013